洞川温泉からごろごろ水への途中,左側へ下りて行く道があり,小さな橋を渡ると大峰山一之行場「とうろうのいわや」,「こうもりのいわや」へ出ます.コロナ禍にあり,6/20の大峰山寺本堂が開扉される前でもありましたので,訪れたのは私たちしか居らず,周辺を見渡すととても畏怖を感じました.こんな場所で修行されるのですね.
洞川自然研究魯の終わり近く、川沿いの、小さな橋のすぐ横にあります。 ここから橋を渡ってさらに行けば、エコミュージアムです。 修行で来た方々が入るそうで、なんだかちょっと怖い感じもします。 近くには蝙蝠の巣の箇所も有ります。
大峯山一の行場です。 入口で経路についての説明を受け懐中電灯を借りて中に入りますが、とても神秘的で刺激的な場所でした。 入口からほど近い弥勒の淵で懐中電灯を消すと、完全な闇の中水の滴る音のみが響きわたる空間となり、行者の気分が味わえました。 また、人の手が入っていない洞窟内は、完全にしゃがまないと通れない蛇腹状の通路や亀裂を飛び越えないと進めない箇所があり、とてもスリリングでした。 *行け...
入場の前に、仙人風の受付のおじさんが、安全祈願をしてくださいます。 おじさんがこの窟で修行を重ねた、役行者に頭を下げ挨拶される後ろ姿に、人生の重みを感じます。 ハッピと懐中電灯をお借りし、入場。 窟の中は、真っ暗。 背の高い方は、かなり、かがまないと、頭を絶対にぶつけてしまいます。 ご注意を! 窟の中は、時が止まっています。 古代からの山伏さんたちの修行の空気を感じれる場所です。 窟の前の流れる水...
洞川自然研究路の一周コースの途中にあり、立ち寄りました。 入口には「南無不動明王」の赤いのぼりが何本も上がってます。そこの小屋に懐中電灯が置いてあるので、借りて行きましょう。中は真っ暗ですので。 頭をぶつけないように気をつけて、かなりかがまないと奥に入っていけません。参拝を済ませたら、帰り道は最後の細く急な階段を登っていくと、横の出口に出られます。きた道を戻っても帰れます。 川沿いの...
畏怖を感じる
洞川温泉からごろごろ水への途中,左側へ下りて行く道があり,小さな橋を渡ると大峰山一之行場「とうろうのいわや」,「こうもりのいわや」へ出ます.コロナ禍にあり,6/20の大峰山寺本堂が開扉される前でもありましたので,訪れたのは私たちしか居らず,周辺を見渡すととても畏怖を感じました.こんな場所で修行されるのですね.
入るのがちょっと怖い感じ
洞川自然研究魯の終わり近く、川沿いの、小さな橋のすぐ横にあります。 ここから橋を渡ってさらに行けば、エコミュージアムです。 修行で来た方々が入るそうで、なんだかちょっと怖い感じもします。 近くには蝙蝠の巣の箇所も有ります。
スリリングな行場
大峯山一の行場です。 入口で経路についての説明を受け懐中電灯を借りて中に入りますが、とても神秘的で刺激的な場所でした。 入口からほど近い弥勒の淵で懐中電灯を消すと、完全な闇の中水の滴る音のみが響きわたる空間となり、行者の気分が味わえました。 また、人の手が入っていない洞窟内は、完全にしゃがまないと通れない蛇腹状の通路や亀裂を飛び越えないと進めない箇所があり、とてもスリリングでした。 *行け...
仙人風のおじさんが安全祈願を!
入場の前に、仙人風の受付のおじさんが、安全祈願をしてくださいます。 おじさんがこの窟で修行を重ねた、役行者に頭を下げ挨拶される後ろ姿に、人生の重みを感じます。 ハッピと懐中電灯をお借りし、入場。 窟の中は、真っ暗。 背の高い方は、かなり、かがまないと、頭を絶対にぶつけてしまいます。 ご注意を! 窟の中は、時が止まっています。 古代からの山伏さんたちの修行の空気を感じれる場所です。 窟の前の流れる水...
霊験あらたかな空気が流れています
洞川自然研究路の一周コースの途中にあり、立ち寄りました。 入口には「南無不動明王」の赤いのぼりが何本も上がってます。そこの小屋に懐中電灯が置いてあるので、借りて行きましょう。中は真っ暗ですので。 頭をぶつけないように気をつけて、かなりかがまないと奥に入っていけません。参拝を済ませたら、帰り道は最後の細く急な階段を登っていくと、横の出口に出られます。きた道を戻っても帰れます。 川沿いの...