Kezuka Kinenkan

現在は　内部公開していないのかも知れません

こちらの建物が《国登録有形文化財》に指定されており、【館林駅観光案内所】で入手した《日本遺産　里沼の歴史的建造物（添付　写真参照）》の構成文化財の一つとして掲載されていたことから　訪問しました。訪問した4月23日は　館林市内のｲﾍﾞﾝﾄ《つなぐ・まちなかﾌｪｽ in たてばやし》が開催されており　こちらの周囲に市内の方々が数人おられ　こちらの状況を質問すると　何時も閉じており　一般公開していないと...

福を分けるという縁起の良い清酒「分福」で福を授かろう。

「分福」、昔ながらの手造りにてじっくりと醸されたお酒です。 記念館で購入しました。 こちらの建物は平成１０年国の有形文化財に登録されたそうです。 どこか懐かしさを感じる、なんとも心地良い気の流れを感じました。 今では珍しい階段箪笥がありました。 文政８年（1825年）、初代 毛塚友吉により館林城下南西部の本紺屋（現在の市内仲町）にて創業した造り酒屋さんです。 酒の代表銘柄は「分福」。「...

分福酒造店舗

国登録有形文化財に指定されている毛塚記念館は現役の酒造店舗。お酒を飲めないので購入はしていませんが、館林らしいネーミングの清酒「分福」はお土産にも良さそうです。館林には随所に城下町らしい古い建物が残っていて散策が楽しめました。

往時の雰囲気を残す酒造

江戸時代から続く酒造業を営む毛塚家の店舗を、保存・修理してかつての姿を復元した建物です。館内には、かつて使用していた酒造りの道具や生活用具などが展示してあり、往時の雰囲気を感じることができます。ここで製造された地酒の販売もしていておみやげに購入しました。

酒造「分福」

城下町の面影を色濃く残すこの通りには、毛塚記念館や外池商店のように、江戸時代の建物をそのまま使って、現在もお店を続けている「老舗」がありますね。 酒造のここも観光客向けの展示もありますが、やはり一番は銘酒「分福」でしょう。