Marutomi Kawasaki Dye Factory

江戸時代の「紺屋」の建物を、現在でも使っている現役の「丸富川崎染工場」だそうです。

江戸時代の「紺屋」の建物を、現在でも使っている現役の「丸富川崎染工場」だそうです。 「津軽天然藍染」の工場で、この建物は、弘前市による「趣のある建物」に指定されているそうですよ。確かに趣がありました。

藍染の工房

弘前城公園の周りは、歴史ある建物が、たくさん残されています。こちらもその一つで、木造平屋建ての建物です。繊細な格子に趣きを感じます。

江戸中後期の木造建築

津軽天然藍染の染工場。江戸中後期の木造建築で創業は寛政時代とか。藩政時代の名残を残します。予約制で染物体験も可能。

体験より製品販売の印象

平成3年のリンゴ台風で被害にあった際に染用の甕が見つかり、それから復活した染工場です。昭和の時代はやっていませんでした。体験だけでなく、製品の販売もしています。

藍染の体験ができます

弘前城のすぐ近くにあります。平屋の江戸時代の古い建物が印象的な場所です。ここでは藍染の体験ができます。ハンカチやバンダナなど自分一人のオリジナルの染物ができます。３０分以上の時間はかかりますがとても記念になりました。普段はできないことなのでとても良い体験になりました。店舗にはたくさんの藍染の商品が並んでいて購入もできます。